介護職として働く際、職場で用意してもらえる制服や靴などの他に、用意しておいた方がいいものもあります。職場で借りてもいいですが、介護職の仕事はスケジュール通りにいかないことも多いので、自分で用意しておくと便利なことが多くあります。そこで介護職の仕事でぜひ用意しておきたい必需品を詳しくご紹介します。

介護職で必要なものは職場ごとに違いがある

介護職は基本的に同じメンバーで介護にあたります。そのため基本的に必要な持ち物は、職場や一緒に働くチームのリーダーから指示されることがほとんどです。ただし常に現場は動いているため、誰かから借りたりしていると仕事の妨げになってしまうことがあります。さらに仕事をしていて必要と感じるものには個人差があるため、仕事をしながら必要だと思うものは自分で用意していきましょう。新しい職場で仕事を始める際には、職場から持ってくるものを指示されますので、それ以外に必要なものは仕事を始めてから周りの人やリーダーに確認しながら用意することをおすすめします。また施設によっては、持ち物が多いと仕事の妨げになったり利用者に怪我をさせる原因となることもありますので注意が必要です。

施設によって違いがあるもの

職場によっては事故や誤飲を防ぐために、制服以外のものを身につけないように指示されていることがあります。そのためポケットに入らないものを別のバッグに入れて持ち歩いたり、外れる可能性のある名札をつけないといったことが決まっています。前の職場では大丈夫だったことでも、新しい職場では使えないこともあります。

介護職で持っていると便利な道具6つ

介護職をする上で、基本的に持っておくべき必需品をご紹介します。

1.ボールペン・油性ペン

介護をする利用者についての報告や1日の仕事を記録するなど、メモをしたり書類記入をしたりとボールペンは必需品です。また仕事の申し送りや注意されたことのメモをする際に、重要な部分にマーカーして見やすくするためにも、赤と黒がセットになったものがおすすめです。また施設によっては持ち物に名前を書いてもらったり、個人を識別するためバンドをつけてもらうこともあるため、名前が消えていたり書いていなかったりした時に、すぐ対応できるよう油性ペンを用意しておく必要がある場合もあります。

2.メモ帳

仕事についてアドバイスを受けた場合や、利用者のことで気がついたことなどがあればメモしておく習慣をつけておくと仕事がスムーズに進みます。濡れた手で触ることも考えて、水に強いメモ帳を使うのもおすすめです。

3.お薬辞典

利用者によっては色々な薬を飲む必要がある方がいます。多くの種類がありますので、間違えないようにすることはもちろん、いつ飲むのかも把握しておく必要があります。持ち歩く必要はありませんが、自分の机に常に置いておき、必要がある時にはいつでも見ることができるようにしておきましょう。

4.着替え

入浴や排泄、食事の補助などで服が汚れることがあります。制服の場合でも中まで濡れることがありますので着替えをいつも一式用意しておきましょう。

5.ハンドタオル

常に介護職は動き回りますので、思った以上に汗をかきます。利用者の方を不快にさせないためにもハンドタオルを常に用意しておきましょう。

6.飲み物・あめなど

利用者の前で飲食することは禁止されていますが、介護職は熱中症になることも少なくありません。小まめに水分補給をしたり、塩分を含むあめをなめるなど自衛することが必要です。ロッカーに常備して、時間が空いた時にすぐに補給ができるようにしておくことをおすすめします。