バイラルメディアとは?

バイラルメディアとはどの様なものかというと、メディアとしての宣伝を主にSNSで行っているメディアの事を指します。
今までは検索エンジンを利用したSEOが主流でしたが、徐々にSNSで口コミによる宣伝で広める手法を用いるメディアが増えています。短期間で多くのトラフィックが集められるからです。
記事の見やすい所にSNSのチェックボタン、パソコンよりもスマホで見る事に注力されたデザインなどが特徴です。
「BuzzFeed」という、ハフィントンポストの共同創業者であるジョン・ペレッティが2006年に立ち上げたものがバイラルメディアの最初であるといわれています。

バイラルメディアが増えた理由

バイラルメディアは2013年に急速に大頭します。それはバイラルメディアが伸びる条件である、スマホの普及とSNSの利用の大衆化・一般化が顕著になったからです。
我々は物事の判断材料の多くを、SNSの中の口コミによる評判・評価に求める様になりました。多くの人が右といっていれば右、左といっていれば左と思う傾向があります。メディアの記事などを見ても、ある出来事に対して多くの人はどう思っているのかを現す時に、ツイッターでは○○に対して批判の声が高いなどと現わされます。
つまりSNSによる評判がとても影響力が大きくなったからこそバイラルメディアは急増したのです。何かの評判を高めようと思ったら、有名タレントを使い立派なテレビCMを作るよりも、ツイッターで名も無き大衆の口コミを多く集めた方が効果がある時代となったわけです。

バイラルメディアの特徴

バイラルメディアはとにかくトラフィックを稼いでなんぼです。ですのでその大量のトラフィックによる広告収入がほとんどの利益を占めております。
そしてバイラルメディアの最大の特徴は何といっても目新しいものが無いという点です。いや、バイラルメディアは多くの人から構成されていますので、その中には目新しい情報を発信している人もいるのかもしれませんが、基本的に既存の情報をまとめた様なものが主流です。そもそも新しいものを発信するというよりもとにかく多くの情報を発信する事を目的とされているからです。
バイラルメディアはポジション的にはっきりいって微妙です。ですのでこれからどうなるのかが誰にもわかりません。なので一過性の流行で終わるのか、それとも一般に浸透し当たり前のものとなるのか……今後の動向が注目されています。