インターネットはインフラとして我々の生活には欠くことのできないものといえます。ホームページやメール、最近ではフェイスブックやツィッター、ブログなどソーシャルメディアと言われる新しいメディアが存在します。インターネットの特性の一つとしては、情報の伝達が従来のメディアに比べると圧倒的に速く、また、同時に多数の「共有」ということが出来るために、マーケティングに活用されるようになりました。

口コミを利用したマーケティング

インターネットにおけるマーケティングの中でも様々な方法があり、口コミを活用することで、商品の認知や拡販を図る方法が定着をしています。口コミをサイト内で上手に活用しているサイトには、インターネット通販のアマゾンであったり、レストランの口コミを紹介している食べログなどがありますし、正解的な旅行サイトであるトリップアドバイザーなども、ホテルや周辺施設などの口コミを集めています。

このように口コミを活用したマーケティング手法にも色々とありますが、大別をするとバズマーケティングとバイラルマーケティングとがあります。

バズマーケティングとは

バズマーケティングというのは、簡単に言うと、人為的に口コミを発生させて商品のサービスや特徴などを広げていくことで、ユーザーに認知をしてもらうやり方です。具体的には、人気ブロガーや影響力のあるインフルエンサーにモニターになってもらって、その使用感などをブログや多くの人の目につくメディアで発信をしてもらって、多くの人に使ってみたいと思わせるような手法でもあります。ポイントとしては、「人為的に」多くの人にその商品やサービスを知らしめると言うところですが、ここには諸刃の剣のようなところがあります。具体的には、その商品やサービスのことを紹介する本人が、使っても、実際には良いと思わなかったのにもかかわらず、これは良い商品ですということを言って、利用者やユーザーを結果的に騙してしまことがあり、こういうやり方はステルスマーケティングと言われ、世間から批判を受けることになります。したがって、このバズマーケティングを行う場合は、情報発信者や商品を提供する側は、高い倫理観を求められます。

バイラルマーケティングとは

バイラルマーケティングも、インターネットを利用した口コミのマーケティングですが、バズマーケティングとの違いは「人為的」ではなく、インターネットのメディアを使って人から人へと伝わり最終的には多くの不特定多数に情報が伝わるやり方です。
具体的には、ウェブサイトとかにフェイスブックやツィッターなどのシェアするボタンが有りますけれども、これを押すことで、その押した人とつながりのある人にその情報が伝わって、伝わった人が同じような行為を続けることで、更に情報が伝達するという仕組みです。